産後太りの体重をみるみる落とした産後ダイエット

初めての妊娠と出産はわからないことの連続です。以前から母親やすでにママになっている友人から産後太りと産後ダイエットの大変さについては何度も気をつけたほうがいいよと言われていました。もちろん気をつけていたつもりでしたが、出産後もなかなか体重が戻らず、体型もなんだかでっぷりとした印象が否めませんでした。

妊娠中の女性の身体は赤ちゃんの通り道を作るために産道を広げ、それにともなって骨盤と恥骨も妊娠前の身体に比べ広がっていきます。骨盤の下部分は本来逆三角形になっていますが、そこが大きく広がって台形になります。この広がりは出産後ゆっくりと元に戻るものですが、元々の姿勢の悪さや骨盤の歪みに加えて、赤ちゃんを抱いたりおむつを替えたりする動作で背筋が丸く曲がってしまい、きれいに戻らなかったようです。大きく広がった骨盤の中で内臓も元々の位置から下に下がっていきます。すると当然内臓の動きが鈍くなってしまい、代謝が悪くなってしまう上に余分な脂肪まで溜め込んでしまうことになります。これが産後太りの原因の一つです。また、妊娠中から授乳中は自分が赤ちゃんの分までしっかり栄養を摂るための食生活でしたが、母乳の時期を終えても食生活をすぐに切り替えられなかったことも産後太りの落とし穴でした。

つまり産後ダイエットを成功させるには、広がって歪んでしまった骨盤を整え代謝を良くした上で、食生活を見直して摂取カロリーを適正化させ、基礎代謝によって溜まってしまった脂肪を燃焼させることで体重を減らしていくという考え方を抑えておく必要があります。一見難しいように見えますが、朝昼晩の三食をきちんと見直す事は一度きちんと向き合ってしまえば無理なく続けていけます。骨盤については整体や整骨院で整えてもらうのが一番ですが、元々姿勢が悪い人はそれだけでは不十分です。

おすすめしたいのは、鏡を見るたびに、赤ちゃんを抱っこするたびに、席を立つたびに、意識的に背筋をぴんと伸ばしてみることです。座るときは足を組まずに揃え、寝るときは横向けやうつ伏せにならないようにする、お出掛けするときはマザーズバッグを掛ける肩を時々変えてみるなど、日常生活で身体が歪まないように心掛けることが産後ダイエット成功の秘訣です。そしてプチ裏ワザは毎日体重を記録することです。自分の体重が減るごとにこどもは大きくなっていく、そんな記録をつける楽しみをプラスするときっと産後 体型戻しのダイエットは成功します。